洗濯機よ、さようなら!バケツと手回しで生きる男の冒険

洗濯機って、まるで水の無駄使いの達人だと思わない?
15年前、単身赴任で一人暮らしを始めたとき、
たった一人の洗濯に電気と水をガンガン使う姿を見て、
「これ、まさに無駄の極み!」って思ったんだ。
 
それから、洗濯洗剤の話。
最近アトピーが増えてるのと洗濯機の普及率、
実は深い関係があるって記事を見たことがあって、
洗剤の残りが肌に悪影響を及ぼしてるんじゃないかって考えちゃった。
健康のためには、洗剤選びも慎重にしなきゃいけないってことを学んだよ。
 
そんなこんなで、4年前に洗濯機が壊れたのを機に、
「さよなら洗濯機!」って決意したんだ。
移動しながら暮らす夢を持つ俺にとって、
大きくて電気を食う洗濯機なしでも生きていける方法を探すのが新たな冒険になったわけ。
 
今やってる洗濯は、バケツのつけ置き洗い。
100均で買った四角いミニバケツに洗濯物を水につけてるんだけど、
水だけじゃ皮脂が落ちない!
 
そこで出会ったのが、「川の声、海の声」。
これ、泡立たないからすすぎも一回で済むし、
水の節約にもなるんだ。
まさにエコな救世主!
 
洗濯機は脱水もしてくれるけど、手で絞ると衣類が伸びちゃうのが悩みの種。
脱水だけのために機械を使うのもなんだかなぁと思って、
Amazonで見つけたのが
これ、マジで「良いもの」!
 
手回しだけど脱水力はバッチリ。
洗濯物が偏ってると、「おい、もっと均等に!」ってイライラするけど、
コツを掴めば気持ちよくブンブン回る。
まるで洗濯物のダンスパーティーだ!
 
ほぼ毎日使って2年くらいで異音が出て、
「あれ、これって故障の前触れ?」と思ったら、
やっぱり中のベアリングがやられたみたい。
今は2台目を使ってるけど、ベアリング交換できたら最高だなぁ。
次は「ベアリング交換マスター」として、洗濯界に君臨するぜ!